2016年11月28日

mont-bellライトシェルアウタージャケット

mont-bellライトシェルアウタージャケット。撥水性、防風性を備えた薄手のシェル生地に保温性のある裏地を着けた行動着。
ジャンル的にはポーラテック社のアルファやmarmot社のドライクライムがあるが、毎年変わる豊富なカラバリや他社を寄せ付けない圧倒的なコスパはさすがモンベルである。
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さて、実際の使い勝手を確かめるべく11月も残り数日となった雨上がりの日に六甲山へ出かけてみた。
思えば六甲山は京都の大学へ通っていた頃、ちょくちょく麓にある名登山店スカイハイマウンテンワークスへ寄りがてら歩きに来ていたが、就職してからは6年半で一度しか来られてなかった。
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阪急芦屋川で降り、高座の滝からテーブルロック、荒地山を目指す。空気はキリッと澄んで気持ちの良い登山のスタートかと思いきや、歩き始めた途端汗が吹き出し結局上半身はTシャツ一枚(笑)。
しかし、六甲山長から有馬へ抜ける下りではさすがにTシャツ一枚では耐えられず上述のジャケットを羽織ったが暑すぎず、寒すぎず快適だった。
今まで冬場の山行は半袖Tシャツ一枚にウールの長袖、そして風の強い場合はアークのスコーミッシュフーディなど一枚生地のウインドシェルを羽織っていたが、これからは半袖Tシャツプラス一枚で済みそうだ。
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posted by terra at 20:43 | Comment(0) | wear | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月25日

ハイカーズデポ別注NANGA スーパーライトダウンジャケット M's

先日、約3年半ぶりにハイカーズデポへ行ってきた。
ちょうどその日は鎌倉でハイカーズミーティングなるイベントがあり、オーナーの土屋さんはそちらに行かれており留守。長谷川さんが応対してくれた。
春に北海道から関東に引っ越したはいいが、会社の寮が栃木のため東京は近いようで遠く、ようやく今回三鷹まで足を伸ばすことにした。

仕事をし出してから住まいがころころ替わるため、できるだけ山道具は増やさないよう心がけていた。
だが、学生時代に買ったインナーダウンも6シーズン目を迎え、次の候補を探している中でハイカーズデポがダウン製品で有名なナンガに別注をかけたダウンを昨年知った。
品質を考えると定価でも十分購入するに値する出来だったが物を実際に見てから買いたいと昨年は購入を見送った。そしたら、今年からモデルがアップデートされ気になっていたブルーがなくなることを知り、なかば購入は諦めていた。そこに今回のSALEの案内である。
これは!と思い早速メールするが欲しかったブルーのMサイズはあいにく完売。
そこでLサイズを取り置きしてもらい実物を確認してきた。
身長175cm、体重67kgの自分には正直Mサイズの方がジャストだったが、かなりボリュームがあるためLサイズでも問題なさそう。少し悩んで購入することにした。
インナーダウンとは思えないロフト感で6シーズン目を迎えたノースフェイスライトヒートジャケットと比べるとダウン量の違いもあり、その差は歴然。

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定価\19,740がSALE価格で\14,490に。

今季モデルは810FPの撥水ダウンに変更されたがこのモデルは860FPとフィルパワーだけ見ると少し高い。 その違いはおそらく濡れた時にわかるのだろう。
これからの季節ガンガン使いたい冬の相棒がまた一つ増えた。
posted by terra at 21:43 | Comment(0) | wear | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月24日

mont-bell バーザライトパンツ

半年ぶりの更新です、、、

秀岳荘にて購入。確かに軽い。
身長174cmの自分でMサイズをチョイス。
思った以上にでかい(単に短足なのかもしれないが…)。

※以下モンベルHPから引用
価格¥6,000(税込)
【平均重量】93g

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パンツ単体でわずか93g。
従来のレインウエアの常識を覆す世界最軽量を達成したモデルです。
モンベル独自の防水透湿性素材と極薄シェル素材を採用しています。

mont-bell バーザライトパンツ
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2011年09月11日

今季のパタゴニアはどこが違う?

久々にギアネタを一つ。
HPやtwitterなどでF/Wシーズンのpatagoniaウエアに7,8年ぶりにゴアが使われていると聞き早速どんなものか見に行ってきた。
今期展開するアルパインモデルでゴアを採用したのは主にプロシェルモデル(3レイヤー)2アイテム、パフォーマンスシェルモデル(3レイヤー)1アイテム、パフォーマンスシェルモデル(2レイヤー)1アイテムだそうだ。
その中でも僕が特に気になったのがPatagonia Men's Super Pluma Jacketというプロシェルを採用した3レイヤーモデル。

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税込65100円也

重量はMサイズで428gとゴア採用モデルとしてはかなり軽く、雨具並みの重量。おまけに着たときのフィット感も抜群。
フード周りも新たに再設計されており、ヘルメットをかぶった時とそうでない時それぞれに対応している。
デザインも今期モデルから外部のデザイナーを呼んで作ってもらったそうでなかなかカッコいい。
昨期まで展開していたM10ジャケットの代わりを十分果たすだけの価値は十分ありそうである。


《以下HPより引用》
•3層構造のゴアテックス・プロ・シェル・ナイロン素材
•2つの調節ポイントを備えたフードはヘルメットの着用に対応し、
つばの部分にフォーム入りで悪天候下でも視界を確保
•フードと裾のコードロックは埋め込み式のタッチ・ポイント・システムを採用し、
すばやい調節により雨や雪を遮断(特許保有)
•腕を上げても身頃がずり上がらない改良型Yジョイントの袖
•ハーネスやバックパックの着用に対応する配置のチェストポケット。
プリーツを押さえた構造により、余分な縫い目を加えることなくポケットの容量を増加
•水分の侵入を防ぐコーティング加工済みのスリム・ジップを外側のポケットとピットジッパーに採用し、
かさばりと重量を削減
•袖口にはまちと目立たないクロージャー付き
•3層構造の3.2オンス・40デニール・ゴアテックス・プロ・シェル・ナイロン100%。
DWR(耐久性撥水)加工済み
•428 g (15.1 oz)
•ベトナム製


ここ2,3年悩んでいるが今年こそは雪山メインで使えるウエアを揃えたいのである。
posted by terra at 09:08 | Comment(0) | wear | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月19日

冬季用ジャケット考察 2010

いよいよ朝晩の冷え込みがきつくなってきた今日この頃。
せっかく北海道にいるのだから今年こそはバックカントリーデビューしたいと思い、
昨年結局買いそびれた冬季用ジャケットを昨日秀岳荘とパタゴニアに観に行ってきた。
先に秀岳荘の方へ行くとジャケット類はまだこれから徐々に入荷してくるみたい。
現時点で並んでいたのはホグロフスとアークテリクス、ノースフェイスくらい。
これからMHWなんかも入ってくるらしい。

秀岳荘をあとにしパタゴニア札幌店へ行ってみると店員さんがちょっと気になるジャケットを教えてくれた。

Patagonia Men's Untracked Jacket
¥42,000 (税込)
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•623 g (1 lb 6 oz)

消耗の激しい肩やフード部分はハードシェル、汗を出したい背中、胴体部分はソフトシェルとパタゴニアお得意のハイブリッドモデル。
なんでも以前からアンバサダーからの要望が強かったらしく、満を持して製品化したらしい。
試着してみるとフィット感も良く、もともとスキーなのでパウダースカートもついており、雪が入ってくる心配もなさそう。
ただ、2点だけ引っ掛かる点が。
@カラー展開が微妙。黄緑系か赤系もそろえてほしかった。
A重量を考えてのことだとは思うが、脇部分のベンチレーションが省かれている。いくら胴体部分がソフトシェルであれ、やっぱり蒸れるのでここは個人的にほしかった。

なんだかんだ言ったがそれでも現時点での購入候補として上位に入るだけの魅力がこのモデルにはある。
あー、悩む。
posted by terra at 09:52 | Comment(5) | wear | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月29日

patagonia M's Nine Trails Jacket

前からフーディニとともに気になってたNine Trails Jacket。
それが昨日たまたま寄ったパタゴニア札幌店で3割引きになっていた。
「これは買うしかない」「いやいや似たようなの持ってるやん」と心が揺れるなか、
一晩検討して本日購入してきた。

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18,900→13,230

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表はフーディニと同じ素材を使い風をシャットアウト。
背面は逆に風邪が抜けるようソフトシェルとなっているハイブリッドモデル。

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左胸の内ポケットにしまえるパッカブル仕様でかなりコンパクト。

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こちらはORフェロシーフーディ

いつ着ようか、買ってから考える…。
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2010年03月25日

icebreaker BODYFIT200 OASIS CREWE - PRINTED

3年半ほど前に出会って以来その着心地の良さで山でも普段でも手放せなくなったicebreaker。
厚さがいろいろあり、もちろんそれぞれ温かさも異なる。
今出ているモデルで一番薄いのが150で200、260、320とそのバリエーションは豊富だ。
さらにクルーネックやジップアップなどの選択肢もあり、用途によってさまざまな組み合わせが可能となる。
中でも個人的に特に出番の多いのがオールシーズン使える200シリーズだ。
僕は普段でも下に着られるようクルーネックのシャツとロングタイツを愛用している。
ただ、山小屋やJMTなど結構ハードに使ってきたことによって、シャツの肩の辺りが擦り切れてきた。
そろそろもう一枚欲しいなと思っていた頃にちょうど卒業祝いとしてこのモデルをいただいた。

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2009-2010F/Wのニューモデル(アンダーとしては珍しく斬新なデザインとなっている)
詳細はこちらを参照。

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K野さん、T本さん、O田さん、U野さん、M川さんありがとうございました!!

ニュージーランド産メリノウール100%の着心地をぜひ!人気ブログランキングへ
タグ:icebreaker
posted by terra at 15:49 | Comment(0) | wear | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月13日

南八ヶ岳ハイキング(冬)ウエア編

【行動時】
(上)
アンダー:icebreaker スキン200
ミドル@:icebreaker コルネット320
ミドルA:Marmot ドライクライムウィンドシャツ(もらいもの)
アウター:Marmot パリセードJK

(下)
下着(パンツ):TNF テックアンダー
タイツ:icebreaker ボディフィット200
トレッキングパンツ:astriソフトシェルパンツ(もらいもの)
オーバーパンツ:THF レインテックスフライト

初日の美濃戸口〜赤岳鉱泉までは天気が良く、気温も高かったので
上はicebreakerスキン200とMarmotドライクライムのみで行けた。

【就寝時】
インナーダウンJK:TNF ライトヒートJK
インナーダウンPT:TNF ライトヒートPT
ダウンJK:Feathered Friends フーデッドヘリオス(就寝時は暑くて途中で脱いだ)
グローブ:ESTIVO スノーボード用グローブ(インナーグローブを忘れてキツかった)
テントシューズ:magicmountain エレファントット(こちらも暑くて途中で脱いだ)
ソックス:メーカー不明(+予備ソックス一つ)

インナーグローブを忘れたんは結構きつかったが、それ以外はこの装備で事足りた。

冬のアンダーはやっぱりウールに限ります。人気ブログランキングへ




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2010年01月22日

WILDTHINGS プリマロフトフーデッドセーター

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WILDTHINGSのプリマロフト入りリバーシブルフーデッドセーター。
ビームスにて半額で購入(¥36750→¥18375)。
山行き用の軽量インサレーションはダウン系しか手持ちがなかったが、
以前から化繊の綿入りのジャケットも気にはなっていた。
今シーズンはpatagoniaがナノパフを出したり、アークがアトムシリーズをリリースしたりして
化繊ジャケットが賑わっていた。
すでに今シーズンも終わりに近づき、各店舗も在庫が切れてきており、
来シーズンまで待つかと思っていたところ、
ビームスでこのこのジャケットがなんと半額になっていたので購入した。

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黒と赤のリバーシブル仕様(ロゴは旧ロゴ)

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Made in USA
中綿はプリマロフトスポーツというのが使われている。
重量を測ってみるとだいたい450gだった。
patagoniaのマイクロパフフーデッドJKTが567gなので、こちらの方が中綿が100gほど少ないようだ。
やっぱり化繊はダウンに比べると全然寒い気がする…。

とりあえず今はガンガン街着として着てます人気ブログランキングへ
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2010年01月10日

patagoniaの格安レインパンツ

patagoniaのHPで発見。

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Men's Torrentshell Pants ¥11,550

【詳細】
H2No防水性/透湿性バリヤーとデリュージDWR(耐久性撥水)加工を施した、2.5層構造素材
折り返して縫い込んだ伸縮性のあるウエストバンド。脱ぎ着が容易なプルオン式で、内側にドローコード付き
ハンドウォーマーポケットが2つと後ろにポケットが1つ。いずれもDWR加工済みジッパーとストームフラップ付き
立体形状の膝
裾から膝まであるジッパーはフラップを備え、DWR加工済み。裾は共布のテープ留めで調節可能
後ろのポケットに本体を収納可能
H2No防水性/透湿性バリヤーを施した、2.5層構造の2.6オンス・50デニール・リップストップ・ナイロン100%。デリュージDWR(耐久性撥水)加工済み
243 g (8.6 oz)
中国製

2010S/Sの新作のようです(ちなみにJKもあり)人気ブログランキングへ
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2009年12月26日

THE NORTH FACE ライトヒートパンツ

ダウンパンツはいくつか候補をあげていたが、結局THE NORTH FACEのライトヒートパンツにした。

その理由は…

@なんとなく(←これが一番)
Aすでにライトヒートシリーズのジャケットを持っていた
Bブランドへの信頼性+光電子入り

とまぁ、他のモデルと大した違いはなかったのだが、
なんやかんやでこれにしてみた。

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収納サイズをケータイと比べてみる(収納サイズはジャケットよりでかい)

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身長174cmの自分はLサイズでジャスト(他のモデルは基本的にMサイズを着ている)

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ジャケットと合わせてみた(テカテカやな〜)

しばらくは山で使う予定もないので、部屋着にでもしようかな人気ブログランキングへ
タグ:冬山装備
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2009年12月18日

冬山道具考察(ダウンパンツ編)

ダウンパンツを買うならお手頃価格で軽量のモンベル ULダウンインナーパンツで
いいかと思っていたのだが、なぜか今期メンズのみマイナーチェンジし、
しょぼく(ダサく)なった…。

m_c_1101336_chbk[1].jpg←なぜか裾の絞りがなくなり、キルティングに…
U.L.ダウンインナーパンツ Men's 価格\13,400(税込)

【商品説明】
しなやかでダウンの飛び出しも少ないシェル素材「中空バリスティック® エアライト」に超高品質800フィルパワー・EXグースダウンを封入。
驚異的な軽量・コンパクト性を誇るシリーズです。暖かく、軽快な穿き心地。


【素材】15デニール・中空バリスティック®エアライトナイロン
[超耐久撥水加工]/中綿:800フィルパワー・EXグースダウン

【平均重量】185g

【カラー】チャコールブラック(CHBK)

【サイズ】S / M / L / XL

【特徴】サムエシステム/前立て付き/ポケットなし

【収納サイズ】φ10×17cm

ということで、モンベルは候補対象外となり、他を探すことにした。

候補1
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Sky High Down Pants 50 / black / XS,S,M,L,XL (unisex) / 15,750 yen

【商品説明】
日本が誇るハイ・クオリティー・ダウン・メーカーNANGAとのコラボレーションによる、インナー・ダウン・パンツついにリリース!羽毛はもちろんNANGAお得意の860フィルパワー・ハイクオリティー仕様なので、恐ろしく軽量ながら、収納時はハンパなく小さくしまうことができる。ダウン量50gをふんだんに使用しており、気温が低い時はインナーに、温暖な気候時はこれ一枚でアウターにしても快適。山行はもちろんのこと、寒い自転車・バイク通勤や通学、フィッシング、家での部屋着などオールシーズン活躍するパンツ。オリジナル・シュラフSky High Bagと同じNANO素材を使用しているので、恐るべき超撥水性能があり、少々の雨風雪はビクともしない。


候補2
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ヘリテイジ ライトダウンインナーパンツ ¥14,700(税込み)

商品説明:
携帯性、保温性をアウトドア使用に最適化したライトダウンインナー新登場です。
ロフトを抑え着用感を向上させながらも、羽毛の保温力を最大限に引き出しました。

側素材:20dn高強力軽量ソフトナイロン「シルファイン」

中綿:ハンガリーホワイトグース90/10%、700フィルパワー

重量:パンツ:180g(ダウン量60g:Mサイズ平均)

サイズ:SS、S、M、L、LL

カラー:ブラック(収納袋付き)

以上2候補のどちらかで決まりかと思っていたところに良さげなダウンパンツを発見!

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THE NORTH FACE ライトヒートパンツ ¥21,000(税込み)

【カラー】ブラック

【原産国】中国

【素材】Super LW RipstopNylon with DWR(ナイロン100%)、中綿:撥水光電子ダウン(ダウン74%、ポリエチレン10%、ポリプロピレン10%、その他羽毛6%)

*2009年秋冬モデル

ノースの公式HPにも掲載されていないレアな商品!?
僕が山に街に愛用しているライトヒートジャケットのパンツがあったとは!
これは買いだと思い、早速ロッジ京都店で取り寄せてもらい、こちらを購入。

家に帰ってから重量を計ってみると収納袋込みで210g。ジャケットよりも30g程重たいが、
その分ロフトは良さげ。


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2009年11月28日

六甲ハイキング2009.11.21(ウエア)

秋から冬へと変わるこの時期のウエアは毎回頭を悩ませる。
そんな中、僕が11月21日に行った六甲ハイキングで着て行ったのは…。

・アンダー:macpac インターウールロングTシャツ
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内側にウール、外側には化繊を使用したハイブッドモデル。
半袖で寒い時期はもっぱらこれかicebrakerのスキン200頼み。

・ミドルレイヤー:marmot ドライクライムベスト
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marmotのロングセラーモデルであるドライクライムのベストバージョン。
ジャケットに比べると使用頻度は低いが、間の季節に着るのには適している。
前面にはドライクライムの裏地があるが、背面は省略されている。
これを着ると本気に見えるのはなぜだろう?

・インサレーション:patagonia R2ジャケット
patagonia社の大定番モデル。今回はアプローチと休憩時に着用。

・ウインドブレーカー:Cloudveil 名称不明(使用せず)

・タイツ:The North Face バイオテックスタイツ

・パンツ:Cloudveil クールショーツ
ストレッチはないが速乾性に優れるショーツ。
2008年春に東京御徒町にあるODボックスにて購入。セールになっていた。

・レインジャケット:MHW スウィフトジャケット(使用せず)

・レインパンツ:The North Face レインテックスフライト(使用せず)

・ソックス:SMARTWOOL PhDアウトドアライトミニ
一度履いたらやめられません。

・シューズ:La Sportiva ソニックTR
家からこれを履いて電車に乗っていったがスニーカーっぽい見た目でgood!

今回はこのレイヤリングでちょうど良かった人気ブログランキングへ
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2009年11月26日

cloudveil コーベンプラスジャケット

先日心斎橋の大丸にcloudveilブースができたとの情報を得、早速六甲帰りに寄って来た。

そのブースは10階のスポーツコーナーの片隅に追いやられるようにひっそりとあった。
こちらの写真だと充実のラインナップに見えるが、意外と少ない。
これならアシーズやロッジの方が充実しているのでは…。

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さて、今回のお目当ては買おうかどうか悩んでいるコーベンプラスジャケットの試着。
しかし、なんとマイナーチェンジしており、前モデルよりしょぼくなっていた。
具体的にはスノースカートがなくなり、生地も若干薄くなった気がする。
なんか、冬期用のジャケットというよりもカッパに近い印象を受けた。
色も変更されており、個人的には前モデルの方がかっこ良かったと思うし、
冬季用としての機能面も前モデルの方が上だと思う。
まぁ、軽くて薄いのが良いという人には現行モデルの方がいいのかもしれないが。

しかし、いくらアシックスが代理店だからといって、同じブースにタラスやらジェーンといった
中高年向けのブランドの小物を置くのはどうかと思う…。

あと僕の記憶が正しければ、おそらくスタッフのお姉さんは元IBSのレジの人だと思う。
間違ってたらすいません。

↓のダウンはサイズもいい感じでかっこ良かった。
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冬用ジャケットは他を当たってみるかな…人気ブログランキングへ
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2009年07月06日

SALE!

こないだセール品を物色しに四条辺りをぶらついていたら、
なんとSHIPSでWestcombのジャケット(eVent使用!)が約半額で売られていた。
確か値段は44,000円→22,000円くらいだった(カラーは黒のみ)。
思わず衝動買いしそうになったが、なんとか気持ちを落ち着かせ思いとどまった。
試着も勧められたが、着てしまうと買ってしまいそうだったので結局着なかった。
我慢我慢!
今回eVentの生地を改めてじっくりと観察してみたが、
裏地はGORE-TEXパフォーマンスシェルに似ていた。
eVentってどんな感じなんやろ。

気になる…。人気ブログランキングへ



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プリント復活!?

ずいぶん前にプリントが剥がれかけたまま放っておいたウインドブレーカー
ようやく直した。
シームグリップでやってみようかとも考えたが、まずはアイロンで熱処理してみることに。
あて布に手ぬぐいを敷き、アイロンの温度は弱に設定してゆっくり圧しつけると見事に元に戻った。

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若干プリントがずれてしまったが、まぁこれくらいならOK!

ついでに背面の襟下もやっておく。
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こっちはほぼ元通り。
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これでしばらく使ってみることにしよう。

こうして少しでも手入れをすると、より愛着がわく。人気ブログランキングへ
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2009年05月17日

プリントが…

僕の山歩きにはかかせないCloudveilのウインドブレーカーのリフレクター機能付き
ロゴプリントが剥がれてきた。
まだ3年ほどしか着てないのに…ショックだ。

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こいつで昨夏のJMTハイクをはじめ多くの山を歩いてきた。

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胸元についているプリント。

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背面のプリントも。

プリントなんかなくても全然支障はないのだが、やっぱりプリントがあるに
こしたことはない。
元に戻す方法があればどなたか教えてください!

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2009年02月27日

ソフトシェル

昨年買ったCloudveilのレイザージャケット。
ソフトシェルの元祖モデルだ。
今回はそんなソフトシェルについて少し書いてみようと思う。
ソフトシェルというのは簡単に言うと、ストレッチが利いてて、
防風性もあり、きわめて撥水力が強い素材のことだ。
要はトレッキングパンツをそのままジャケットにしたような感じだと思えばいいかな。
ちなみに、どれもシルエットはタイトめに作られてあるが、
ストレッチが利いているのでまったく動きの邪魔にはならない。
ソフトシェルジャケットが発売されたのは、だいたい10年前らしく、
ハードシェルなんかと比べると比較的新しい素材だと言える。
ソフトシェルジャケットに使われている素材も何種類かあり、
そのうちいくつかを以下に書いてみる。

@ショーラー、nanoショーラー(ストレッチ、透湿、撥水性重視)

Aポーラテック パワーシールド(撥水、保温性重視)

BGORE ウインドストッパー(撥水、防風性重視)

CGORE-TEX SOFTSHELL(撥水、防水性重視)

Dその他各メーカーオリジナルなど(撥水性など)

僕が持っているレイザージャケットはショーラー社の生地を採用しており、
撥水性、透湿性、ストレッチ性などは上記の中でも最も優れていると思う。
やはりウインドストッパーは防風性ときわめて防水に近い機能を兼ね備えている
代わりに、透湿性は落ちると思う。
もともとソフトシェルはアメリカでのバックカントリースキーヤー・ボーダーの
ために作られたもので、パウダースノーでの使用を前提に作られている。
なので、日本の湿気を多く含んだ雪とは決して相性が良いとは言えない。
また、最近では生地の厚さもいろいろあるようで、
冬だけでなくオールシーズン使える薄めのモデルも発売されている。
それぞれ長所短所はあると思うので、各自の用途に合わせて選ぶことが大事だと思うが、
正直、今のところなかなか使う機会がない。
アイスクライミングなんかにも良さそうだ。自分はやったことないけど…。
これなら出番も多そう!


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2009年02月24日

SMARTWOOL

先月東京に行ったときにOD-BOXで教えてもらったSMARTWOOLの新作ソックスを試すべく
買ってみた。ちなみに、買ったお店はロッジ京都店。しかも、取り寄せで…。
どうやら今期からニューモデルになったらしく、旧モデルに比べると
スマートウール独特の履き心地の良さは残したまま、さらに強度が上がったようだ。
もともと僕はSMARTWOOLのソックスを履いたことがなかったので、旧モデルと
比べることはできないが、いろんなブログでも評価は高い。

今回僕はスノーボード用ソックスPhDスノーボードミディアムと
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ライトハイク用ソックスPhDアウトドアライトミニを買ってみた。
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さて、これからどんどん使ってゆこうと思う!
posted by terra at 23:03 | Comment(0) | wear | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月31日

MONTURA THERMIC MAGLIA

前から気になっていたが、今日ついに買ってきた。
生地は薄手のフリースなので、行動中のミドルレイヤーにちょうど良さそうだ。
patagoniaでいうならキャプリーン4くらいだと思う。
MONTURAはイタリアのメーカーで最近ではアウトドア関係の
ファッション雑誌でもちらほら目にするようになった。
ガイドからの信頼があついようで、それだけ製品の質は良いのだろう。
ただ、値段が高いのでなかなか手がでなかったが、今回は思い切った。

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着々と冬山装備は揃ってきているが、なかなか行く時間がないのが現状だ。
いつになったらいけるやろか。早く行かな雪がなくなる…。
posted by terra at 23:51 | Comment(0) | wear | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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