
6月末に植えた大豆も長梅雨の後の晴天続きでなかなか実が入らず心配していたが、
9月の中旬頃からようやく実が入り、今ではすっかり立派な枝豆になった。
しかし、先日の台風で根こそぎ倒れてしまったので1本1本地道に起こした。
できた枝豆は粒も大きく、採りたてをビールと一緒に食べたら最高に美味い!
ただ、今年は昨年よりもカメムシやアオムシが多く発生したので、
農薬を使わずに何か良い防虫法を考えなければいけない。
あと、なぜか1さやに一粒しか実が入らないのがやたらと多いのも気になった。
今年たくさん収穫できれば、豆腐などの加工品も作ってみたい。

草に覆われ隠れてしまっていた畝3列も草をひき、鍬で耕す。
夏にカボチャを植えていた一番手前の畝にはニンニクを植えてみた。
その横2列は夏にズッキーニを植えていたが、今度は玉葱を植える予定。
こちらはばあちゃんが植えた冬野菜。

手前からほうれん草、大根、かぶ、大根、小松菜。
1週間ほど前から毎晩食卓には間引いたほうれん草や小松菜、かぶの葉を
使った料理が並ぶ。

昨年は1つしか植えなかったブロッコリーも今年は6つ植えた。
果たしてうまく実をつけるだろうか。
腐敗臭漂うコンポストもなんとかせねば…
