2011年01月29日

トワイライトエクスプレスの旅

大阪〜札幌間をほぼ丸一日かけて走るブルートレイン『トワイライトエクスプレス』。
学生時代からいつかは乗ってみたいと思っていたので昨年末はこれに乗って実家へ帰郷することにした。
値段を調べる前からさぞかしお高いのだろうと想像していたが、ベットのみのドミトリー席で片道24000円ほど。
2人部屋の個室でも一人当たり27000円程だったので、帰郷先が同じ関西方面の職場の先輩と個室をとった。
札幌を出たのは26日の午後2時過ぎ。前日前々日と大雪のため運休となっていたが、自分たちの普段の行いが良いのか
奇跡的に定刻通りの運行となった。
出発前に慌てて土産を買い、立ち食いそばで簡単に昼食を済ませ、旅の友の酒とつまみをゲット。
そうこうしているうちに今回の主役のお出ましである。

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外装は高級感のあるダークグリーン色。

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自分がこれに乗るかと思うと胸が高鳴る。

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僕らは一つ手前の京都で降りる

中に入るとまるで移動するホテルのよう。ただし通路はせまい

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早速ビールで乾杯。やっぱり昼間から飲むビールは格別

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部屋は2段ベット式になっており下のベットはテーブルとイスに変わる

この間走っては止まっての繰り返しで、北海道を抜ける頃には2時間半の遅れ。

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食堂車(写真をとってたら家族連れの子供たちが手を振ってくれた)

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さすがに12000円のフルコースはいらないので単品でエビピラフ(1200円)、唐揚げ(800円)、サラダ(800円)などを注文。
只今青函トンネルを通過中とのアナウンスが入る。このトンネル全長約54kmあり、通過するのに35分程かかった。

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揺れる列車の中、厨房は人たちはよくやってるなと感心する。さすがプロ

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食後はサロン車で優雅なひと時を過ごす

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23時頃に就寝し、目が覚めたのが7時半頃。只今新潟新津付近。

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3時間以上運行が遅れているため長岡駅でパンの缶詰とお茶が配られる。お味の方は…
おまけに3時間を越えると特急料金が返金されるらしく降車駅で3150円が払い戻されることに。ラッキー☆

途中、車掌からのアナウンスが入り、急ぎの人は途中の金沢で特急サンダーバードへ乗り換えてくれとのこと。
もちろん、僕たちはトワイライトに乗ることが目的だったので多少の遅れは気にせずそのまま乗車を続ける。


14時半。米原に到着。「やっとここまで来た」と言う気持ちと「もう少しで旅が終わってしまう」という気持ちと半々
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ここで列車が切り離される。

米原駅を過ぎれば目指す京都はもうすぐ。
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左側に琵琶湖と遠く伊吹山を望みながら湖西線を走る。

結局到着予定時間より4時間程遅れて16時頃京都駅に到着。

雪の日本海を堪能した旅であった。
飛行機を使えば札幌から大阪まで2時間かからずにこれるが、たまにはこうしてゆっくり列車に揺られ旅情を楽しむのも粋なものである。
もう車両が製造されていないので現行の車両がなくなれば、ブルートレイン自体がなくなってしまうとの噂もあるが、
ぜひカシオペアとともに残っていってほしい列車だ。
そのためにまた機会があれば利用したいと思う。
posted by terra at 18:11 | Comment(2) | trip | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月12日

阿智訪村

当blogにもリンクを貼っている山小屋つながりの友人が、南信州の阿智村で昨年秋に就農した。
(「阿智ファーム 園主:品川雄のblog」)

前から一度遊びに行こうと思っていたのだが、互いの都合がなかなか合わず、
今月になってやっと訪ねることができた。

僕の住んでいる滋賀県湖南市から長野県阿智村(の最寄り駅)までは青春18きっぷで約7時間。
乗り継ぎが悪い上に、豊橋から飯田へ走る飯田線は一駅一駅の停留時間が長いのだ…。
ちなみに車で行けば所要時間は鈍行電車の半分で済む。
自分は時間はあるが車など持っていないので、もちろん青春18きっぷ。

3/2(火)
7:38最寄り駅を出発

この7時間の移動時間に就職先の課題図書を読んで有意義に使う。

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飯田線の天竜峡駅(線路に沿って天竜川が流れている)
ここで30分停車。車内にいるのも勿体ないので駅のまわりを散策。

14:47 待ち合わせ場所である鼎駅に到着
品川さんと合流し、飯田市内のスーパーやホームセンター、そして直売所へ立ち寄り、
今夜の食材や、農機具を買う。
直売所には菊芋や凍み大根、ヤーコンなど関西ではお目にかかれない野菜が並んでいた。
ここ数年滋賀県でも直売所の出店ラッシュが続いているが、
消費者にとっても生産者にとってもプラスになる販売方法だと思う。
実際、生産者も利益の少ない農協を通して卸さず、産直や直売所など消費者に
直接生産物を売るケースが増えているようだ。

車で走ること約20分。ついに阿智村に入った。

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見渡す限り、畑と田んぼ、そして山

なんか富山のばあちゃん家を思い出す。

日没する18:30ごろまでハウスで農作業を手伝い、そのあと昼神温泉に連れて行ってもらう。この温泉地はプロ野球の中日ドラゴンズも御用達らしい。
確かに良いお湯だった。

ちょうどこの時期は温泉街にある高級旅館「石苔亭(せきたいてい)いしだ」で豪華絢爛な雛人形が飾られているそうなので、翌3日に見学しに行った。
宿泊は一泊一人28,000円〜らしいが、見学だけなら無料で入れてもらえる。
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座り雛に吊るし雛、こんな数の雛人形には滅多にお目にかかれない

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いったい何体かざられているのだろう…

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この人形は「湯屋守様」(ゆやもりさま)という昼神の神様らしい。

2日の夜は男2人で鍋をつつきながら山のこと、農業について熱く語り合う。

3日

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この日は南アルプスがきれいに見えた

朝から昨日に引き続き、以前このハウスを使われていた方が生産していた花を取り除く作業を黙々とこなす。
枯れた花から花粉のような粉が舞い、涙と鼻水とくしゃみがとまらない!
しかもハウスの中はまるでサウナのように暑い。
ハウス栽培をしている農家はこんな環境で仕事をしているのかと思うと頭が下がる。

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お昼ごろ、一旦家へ戻りシャワーで汗を流し、最近飯田にできたお洒落なレストラン「Natural Kitchen TESSHIN」へ。

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この一区画だけ洒落た通りにしようと、お店の周りは今まさに工事中

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ランチ1200円
メインの料理を6種類ほどから選ぶことができ、ドリンクも食中食後と2杯ついており、
さらになんと飯田周辺で作られた有機野菜のサラダバーまでついている。
僕がチョイスしたハンバーグも肉汁たっぷりふわふわジューシーでボリューム満点だった。
こんなお店が近くにあれば通いたいものです。

15時頃までゆっくりランチを楽しみ、このあともまた午前の作業の続き。

そして、この日の夕飯は品川さんの大学時代からの友人で、品川さんと同じく阿智村で就農された小塚さんのお宅にお邪魔させてもらった。
品川さんが就農場所として阿智村を選んだのは、この小塚さんの勧めがあったからだそうだ。
この小塚さんのお宅、戦後まもなく阿智村に入植してきた開拓団が建てた家を借りられているのだが、ガスが通ってなくお風呂は薪で沸かしているそう。
家に居たのは数時間だけだったが、凄く居心地の良いお家だった。

翌4日は朝から雨模様。
しかも品川さんが知り合いの農家から借りていた土壌検査キットを今日中に返さないといけないので、
その作業を家の中で黙々とやる。
薬液を入れたりして試験管に入れた土の反応を見たり、中高校時代の理科の実験を思い出した。

この日もお昼は外食
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車で15分ほど走ったところにある「かぶちゃん農園」のレストラン。
ここはこの地域のブランド柿である市田柿を使った加工品を製造する食品会社で、
この地域としては比較的大規模な事業経営である。
写真を撮り忘れたが、バイキングスタイルで通常のメニューの他に柿の天ぷらや柿カレー、
柿キムチなど柿を使った料理もあった。
どれも美味しく、調子に乗って腹一杯食べ過ぎた…。

このあと、土壌検査キットを返しに行き、小塚夫妻に挨拶して、帰りは名古屋まで高速場バスを使って帰った。

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2010年03月08日

境港観光

遅ればせながら先月17日に訪れた鳥取境港の記事をUP。

前日大山参加者の方々と別れた後、バスで米子へ移動し駅前の「ホテル真田」で泊まる(一泊3500円*朝食付き)。
1台しかないが無料で借りれる自転車が玄関に置いてあり、これで夜の米子をサイクリング。
朝食はバターロール2個にゆで卵1個、これにコーヒーがつく。

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10:30に境港へ向け出発(バックパックはメリディアンヴェイパー)

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電車はもちろん鬼太郎電車(車内は観光客で賑わっている)

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電車にゆられること約40分終点境港駅に到着

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駅前の公園にも妖怪たちの姿が

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水木しげる記念館まで700m

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水木しげるロード入り口(どこのお店も大体同じようなグッズが並んでいる)

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水木ロードを少し外れると港らしい風景が現れる

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腹がへったので記念館に行く前に割烹「ことぶき」で昼食タイム

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特上天丼(1050円)
もずくのすまし汁と食後に平日限定のコーヒーがついてこのお値段は良心的なのでは。
12日にテレビ番組の撮影でホンジャマカの石塚も食べに来たらしい。
会計の時に女将さんらしき人から「今度はぜひ彼女とおいでくださいね」と言われる。

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さぁ、いよいよ水木しげる記念館へ(入館料700円)

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水木さんがお出迎え(もうすぐ始まるNHK朝の連続ドラマ「ゲゲゲの女房」の看板も)
受付でバックパックを預かってくれた。

撮影禁止なので写真はありません。
気になる方はぜひ足をお運び下さいませ。


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ねずみ男

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悪魔くん

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目玉のおやじ

境港を満喫したところで帰りのバスの時刻が迫ってきたので米子へ。

16:15 京阪高速バスで京都に帰る(料金4980円)

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バスの車窓から昨日は見られなかった大山がきれいに見えた
「いつかまた来よう。」そう心に誓った(シェルパ斉藤風に)。

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途中寄った岡山のPAで特大のから揚げ棒を購入(これで300円は目茶安)

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一個が拳サイズほどある。

20:20頃 JR京都駅に到着

ほんまは島根の出雲大社にも行きたかったが、それもまた次の機会にとっておこう。

今回鳥取に行く機会を与えてくれた登山用品店「ロッジ」に感謝!人気ブログランキングへ


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2010年01月31日

東京スカイツリー

両国から浅草へ向かう途中で発見。

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建設真っ最中です

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あとりえ う

山友と版画家、畔地梅太郎氏のギャラリー「あとりえ う」へ行ってきた。

新宿から小田急で鶴川駅まで行きそこから急な坂を上り約10分、
それは住宅地の一角にさりげなくあった。
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まさに隠れ家的なその建物は、畦地氏が生前最後に過ごした家をそのまま残しているそうだ。
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入場無料

現在は畦地氏の長女をはじめ、ご子息がこのギャラリーを守っておられるそうだ。
ギャラリー内には一点物の絵が飾られており、
それぞれ5,000〜280,000円!くらいの値段がついていた。
今はまだ買えないが、いつかはぜひ手に入れたい。

僕たちが行ったときは長女が相手をしてくれたのだが、
僕たちみたいな若者がわざわざここまで来たことに驚いておられた。
結局、40分ほど滞在して手ぬぐい(1,000円)を買って帰った。

手ぬぐいはこちらのお店でも買えます人気ブログランキングへ
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2010年01月27日

ぶらり東京へ 2020.01.24-28

今月はなにかと出かけることが多く、ブログの更新が疎かになっております(汗

今も東京に来ており、昼間は一人映画を観たり、就職先へ挨拶に行ったり、下町観光をし、
夜は山小屋のバイト仲間や大学時代の友人と飲みに行ってます。

明日の昼のバスでわが家へ帰ります。

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2009年12月24日

クリスマス・パーティー 2009

先日このような招待状をいただいたので、19日に参加してきた。

当日朝9:30に最寄駅を出発し、会場の最寄り駅であるJR大糸線安曇追分駅に着いたのが午後5:40。
途中名古屋駅で下車し、昼飯を食べた時間を除いても約7時間。
やはり関西から鈍行電車で長野まで行くのは結構キツイ…。
でもこの時期は青春18きっぷが使えるので片道2,300円で行くことができた。

会場である山小屋のオーナー宅に着き、久々の再会の挨拶も早々、パーティーがはじまった!
テーブルには七面鳥の丸焼き(野菜詰め)、ミートローフ(マッシュポテト添え)、
サラダ、チーズ、パン、スープなど我が家ではお目にかかれない品々が所狭しと並んだ。
まずはシャンパンで乾杯し、それらの料理に会話もはずみ、あっと言う間に時間は過ぎていった。
食べるのと会話に夢中で、残念ながら写真を撮り逃した。

その後、別の部屋に移り、プレゼント交換やゲームをし、奥さんのお手製のシフォンケーキを
いただいた。
なんやかんやで寝たのは日付変わって2時頃だった。

翌20日は朝食後、木崎湖までドライブ。

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晴れていれば、ここから常念岳や燕岳など北アルプスの山々を眺めることができるが、
残念ながらこの日は雲の中。

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雪は30cmくらい積もっていた

お昼は行きつけのそば屋で絶品のざるぞばをたらふくご馳走になった。

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これで6人前

もちろん、帰りも青春18きっぷなので、終電に間に合うよう14時半ごろ
安曇追分をあとにした。
途中の木曽福島辺りはものすごい積雪だった。

オーナーの伊藤さんも他の皆さんも元気そうで何よりだった。
招待いただき、本当に有難うございました!

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2009年10月31日

礼文島へ

<前回の続き>

テントを撤収し、バスに間に合うようサクッとキャンプ場の向かいにある
温泉に入る。
サウナや露天風呂もあり、もっとゆっくり浸かりたかったが、
時間の都合で入れなかったのが悔やまれる。

バスの車窓から
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沓形岬着
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利尻島に別れを告げる。結局、最後まで山頂を拝むことはできなかった。
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この旅最初で最後となるアルコールを飲む。
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酒の肴はフェリー乗り場の売店で買った「いかじゃが」。美味い!
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約40分の船旅を終え、礼文島着。

「愛とロマンの8時間コース」ハイキングへと続きます人気ブログランキングへ


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2009年10月20日

利尻島へ

2009/09/07

11:15 関空から稚内へ向けて出発(機内は満席だった)

13:15 稚内空港着(天気は曇り)

13:30 フェリーターミナル行きのバスに乗り込む

14:00 ターミナル着

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ターミナルは最近建て替えられたらしく、めちゃくちゃ新しい

15:30 利尻島へ出発

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本島にしばしの別れを告げる(天気はぱっとしないが波はおだやか)

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今回のフェリー(中高年の団体ツアー客の姿が目立つ)

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中はかなり広い(別途料金を払えば個室もある)

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売店まである

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稚内を出ておよそ1時間半後ついに利尻が見えてきた(山頂は雲がかかって見えない)

17:15 利尻島着

17:30 ターミナル内の案内所で地図&情報をゲットし、徒歩でキャンプ場へ

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なんとレギュラー154円!
聞いた話によると利尻島は日本一ガソリン代が高いらしい。

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フェリーからもずっと見えていたぺシ岬

17:50 温泉の向かいにある「ゆ〜にキャンプ場」着

18:05 受付を済ませ、暗くなる前にテント設営開始

18:25 明日の食糧を調達しに「セイコーマート」へ
(途中で土砂降りの雨に降られる)

充実の品揃えに驚きながらも明日の朝飯用のパンと昼食用のおにぎりを買う。

19:00 「セイコーマート」の手前にある「眉倶楽部」というお店に入る
実はこのお店ライダーの間では結構有名なお店だった。
この日も先客が3人ほどいて、僕が来てからも2人ほど入ってきた。
客は旅人ばかりでいろいろと情報を得ることができた。

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日替わりおまかせ定食(メインはニシンの開き)
メインは選べるようで、この日は他にホッケとサンマがあった。
値段は1,500円と2,000円のどちらかを選択(おかずの品数が違うらしい)

21:00頃 明日も早いので会計を済ませ、キャンプ場へ帰る

22:00 歯を磨いて就寝(予想していたほど寒くない)


本日の主な出費
・関空までのJR:約2,000円(昼特切符使用)
・飛行機料:16,000円
・稚内空港からフェリーターミナルまでのバス:590円
・利尻島までのフェリー:1830円(学割使用)
・昼飯など:725円
・翌日の食糧(セイコーマートで):1200円
・キャンプ場:500円
・夕食:1,500円


大雪・十勝縦走と順番が前後しますが、ご勘弁を人気ブログランキングへ





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2009年10月16日

北海道といえば

やっぱりセイコーマート!

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利尻&礼文島にも1店舗ずつありました人気ブログランキングへ
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2009年09月22日

旅の足跡

北海道での11泊の内訳は以下の通り。

7日 利尻島「ゆ〜にキャンプ場」(テント泊)500円
8日 礼文島「緑ヶ丘キャンプ場」(テント泊)600円
9日 礼文島「緑ヶ丘キャンプ場」(テント泊)600円
10日 稚内「北防波堤ドーム」(テント泊)0円
11日 旭岳温泉キャンプ場(テント泊)500円*登山口
12日 白雲岳避難小屋(小屋泊)300円*通常小屋泊まりは1,000円
13日 ヒサゴ沼避難小屋(小屋泊)0円
14日 双子池キャンプ場(テント泊)0円
15日 十勝岳白銀荘キャンプ場(テント泊)500円*下山口
16日 ふらのユースホステル(YH泊)一般、会員ともに3,360円*夕朝飯付き
17日 札幌ハウスYH(YH泊)3,150円*YH会員価格

やはり貧乏旅行にテントはかかせない。最後の2泊はちょっとリッチにYHへ泊まった。

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2009年09月06日

北へ

一足早い秋を体感すべく北海道へ。

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本当はフェリーで行きたかったが、時間の都合で今回は飛行機で。
明日関空から稚内へ行き、そのまま利尻島へ。
礼文島へも行きたいが、いまのところ未定。
12日頃からは旭岳〜十勝岳を縦走してくるつもり。

秋を通り越し、冬にならなければ良いが…。人気ブログランキングへ

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2009年04月21日

Hさんのパタゴニア旅行記

3月にパタゴニアへ行ってこられたHさんから現地の写真が送られてきた。
やっぱりフィッツロイの山容はものすごい!

・トーレス・デル・パイネ国立公園

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パイネ山群の全容

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鮮やかな花

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グレイ湖のキャンプ場
MarmotやREIのテントが確認できる。どうやら米国人が多いようだ。

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グレイ湖とグレイ氷河
Hさんはmont-bellストームクルーザーにZERO POINTの50〜60Lのザック。
このザックにテントと約1週間分の食糧などが入っている。
帽子はトレードマークのハンチング帽。

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フランス谷

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トーレス・デル・パイネ(ガスってる)

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公園内のマナーボード

・フィッツロイ国立公園

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ぺリト・モレノ氷河
ヒマラヤの氷河は土と混ざって灰色だったが、こちらの氷河は青白い!

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フィッツロイ周辺@
各国の距離と方角(?)が記された標識。東京にも似たようなのがあったな。

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フィッツロイ周辺A
フィッツロイの標高は3441m。ただし、クライマーしか辿り着けないだろう。

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フィッツロイ周辺B

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フィッツロイ周辺C
フィッツロイはアウトドアブランド「パタゴニア」のロゴマークにもなっている。

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フィッツロイ近くのトーレ氷河
標高はエベレスト街道ほどではないが、南極に近く緯度が高いので
これだけ氷河が残っているのだろう。

パタゴニアにはさまざまなルートがあり、周遊や谷をつめて行くルートなど
日程や体力によって選べるようになっているようだ。


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2009年04月08日

三島市せせらぎルート散策

京都の桜も見ごろを迎え観光客で大いに賑わっている。
今回はそんな京都の桜…ではなく、昨年3月27日に訪れた静岡県三島市の
町並みと桜をアップしようと思う。

この時僕は神奈川県の三浦半島へ知人を訪ねていたのだが、
そこで川をうまく利用したまちづくりを三島駅周辺で行っているという情報を得、
青春18きっぷでの帰り道に少し寄り道してみたのである。

話に聞いたとおり、駅を出てしばらく歩くと川沿いに沿って作られた散策ルートを
示した案内板が目の前に現れた。
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この案内板通りに進んでいくと、ぐるっと一周して再び駅に戻ってくることができる。

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「ほたるの里」と書かれた看板がある。富士山から流れてきた水が、
この川を流れているのだろう。

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川には水車もある。

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大きなカメラを構えたおじさんもいた。

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川辺には鴨や鯉が泳いでいた。

少し散策を中断して近くにいたおばちゃんに教えてもらった海鮮料理屋で昼食を食べた。
なんと海鮮丼が500円!!

お腹も満腹になったので散策を再開する。
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川は住宅地の合間を縫うように流れていた。

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途中の鐘の周りには地元の人たちが集まって何やらしていた。

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ちょうど電車が通った。この線路の下をくぐって行く。

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川縁には洒落たカフェもあった。

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工夫を凝らした足場。

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途中で家族連れを追い抜く。幼い子どもも楽しそうだった。

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ところどころベンチが設置されてある。

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住宅地を抜け、何やら公園の中へ道は続いていた。

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春休み中なのか、ちびっ子たちが元気よく遊んでいた。

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ぽかぽか陽気で気持ちいい。

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ちょうど桜が満開を迎えていた。グッドタイミング!

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青い空と桜の薄ピンク色をした花がいい感じ。

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散策コースも折り返しを過ぎ、三島大社へ向けたにぎやかな道を歩く。
車の速度を落とすための工夫がされていた。

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いよいよ三島大社へ入る。

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見渡す限り桜の木ばかりだ。

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桜のトンネル。

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桜のシーズンというのもあってか多くの観光客で賑っていた。

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露店もびっしりと立ち並んでいた。

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ほんまにいい時期に来られてよかった。

散策コースはゆっくり一通り歩いて1〜2時間ほどだっただろうか。
別に全てをまわらくても十分楽しめる気持ちのいいコースだった。

書いてたらまた行きたくなった…(谷;)人気ブログランキングへ

タグ: 三島市
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2009年03月23日

「田舎で働き隊!」体験報告(5日目)

今日は8時にホテルをチェックアウトして中央研修の会場へチャーターバスで向かう。
この研修では今回参加した「田舎で働き隊!」と同時に
「ふるさと協力隊」の報告隊参加者による報告も行われた。
というか、どっちかというと「ふるさと協力隊」の報告がメインとなる。
「ふるさと協力隊」は1年間1つの市町村に滞在して農作業や地域のイベントに
参加することを目的として、15年ほど前に始まったものらしい。

今日の研修のプログラムは以下の通り。
【第1部】(午前)
☆オープニング

☆活動報告

☆パネルディスカッション

【第2部】(午後)
☆オープニング

☆展示観覧

☆Yaeさんライブ

☆フィナーレ

とまぁ、だいたいこんな感じで午後からは自由参加となる。
第1部の活動報告では各地域での体験の充実振りが窺えた。

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パネルディスカッションにも登場され、プログラムの最後でもライブをされた
Yaeさんは歌手の加藤登紀子さんの娘さんで彼女自身も農業をしながら、
歌手活動を行っておられる。
Yaeさんは以前農業関連の本で読んで、一度会ってみたいと思っていたので
今回直接話すことはできなかったが、生で会えてよかった。

この中央研修を通して思ったのは、
@農に対する熱い思いを持っている人が多い。

A活気がある。

B学生で「ふるさと協力隊」に参加した人の中に、僕と同じように
 「農の現場を自分の目で見て、体験したい」という人が何人かいた。

Cこれからの過疎地域に対するわずかな希望の光が見えた。
などなど。

5日間を通しては多くの出会いがあったし、貴重な体験も出来たので
参加してよかったと思う。


結局17時過ぎに解散してこの日は姉の家に泊めてもらい、
翌朝新幹線で京都へ帰った。
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久々にすっきりと富士山が見えた!


posted by terra at 00:29 | Comment(0) | trip | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月20日

「田舎で働き隊!」体験報告(4日目)

今日は朝食前に起きだし、男女わかれて朝食をいただく。
今日は東京への移動日となるので、荷物をまとめ宿の方にお礼を言って出て行く。
すごく感じのいいおばちゃん達だった。また来る機会があればここにしようと思う。
役場へ移動してまとめのレポートを書き、11時頃熊本空港へ向けて出発する。
途中雲に覆われた阿蘇山らしき山が左手に見えたが、
残念ながら今回はスルーせざるをえない…。
久しぶりに車酔いをして気持ち悪くなったが、
なんとか無事に空港へ辿りくことができた。

ここで出発までしばらく時間があったので、お土産を買ったりして時間をつぶす。
せっかく九州まで来たので他の所にも寄りたかったが、今回はあくまでも
「田舎で働き隊!」の参加者として来ているのでしょうがない。

そして、雨の中揺れに揺れた飛行機はなんとか羽田に着いた。
田舎から都会のド真ん中へいきなり来たので、何かちょっと変な感じがしたが、
それも次第に慣れた。

そして、バックパックを背負い今夜の宿である東京プリンスホテルへ向かう。
17時頃チェックインして残りは自由時間となる。
ホテルには全国から集った参加者の姿も目につく。
夕食時間の弁当を食べた後は、帰りの切符の時間を変更しに行ったり、
参加者の誕生日祝いをしたりして「田舎で働き隊!」での最後の夜は過ぎていった。

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posted by terra at 18:09 | Comment(2) | trip | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「田舎で働き隊!」体験報告(3日目)

昨夜遅くまで宿の一室で呑んでいたので、寝起きが悪いが、酒饅頭作りに
参加するため、6時前に起きる。
そして、朝食前に酒饅頭作り(といっても中にあんこを詰めて丸めるだけ)をして、
宿に戻り朝飯を食べる。
今日の午前中は「ナチュラルファーミング」という農場で作業の手伝いをするので、
タクシーに乗り込み、農場へ向かう。

ここではマルチ(草を生やさないための黒いビニールシート)はがしをした。
これが地味に大変だった。というのも、普通マルチというのは植える苗の部分だけ
穴を開けて被せるのだが、ここで使用されていたマルチは全体的に
網目状になっていたため、草と一体化してしまって相当はがすのに苦労した。
実際、このマルチは実験用として使用したもので、結果的には失敗だったようだ。
今回僕らが20人がかりではがしてので、午前中でなんとかはがし終えたが、
これを1人や2人でやってたらほんまに大変やと思う。
途中、休憩をはさみ12:30頃に作業終了。
そのまま畑の上で弁当を食べた。外で食べる弁当はサイコーだ!!

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皆で記念撮影。

午後は道の駅でお土産を買う時間を設けてもらい、家に酒饅頭や野菜などを
送った。
そして、そのあとは郷土料理作りを体験した。
ここでは、大分を代表する郷土料理である「鳥天」と「じり焼き」を作った。
こちらでは鶏肉のモモ部分ではなく、セセリ部分を使うようだ。
これもうまくできたので、今夜のおかず用にとっておく。
指導していただいた方が手作りこんにゃくを持ってきておられたので、
食べると大変美味だった。

その後、いったん宿に戻り、温泉へ行き、今夜は豊後大野での最後の夜
になるので、
お世話になった人も集って宿で宴会。
海の幸、山の幸がふんだんにお膳に並び、至福の一時だった。

ちなみに、午前中にお邪魔した「ナチュラルファーミング」の野菜は
あのビストロスマップで使われているらしい!

posted by terra at 00:26 | Comment(0) | trip | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月19日

「田舎で働き隊!」体験報告(2日目)

いきなり朝5時のサイレンで目が覚める。
どうやらこの町では朝5時、正午12時、午後5時と9時の計4回サイレンがなるようだ。
僕の地元でも正午と午後5時には鳴るが、朝の5時から鳴らされると結構キツい。
こっちの人がいくら早起きだからといって、農閑期の時期までサイレンを
鳴らさなくても良いような気がするのだが…。
まぁ、結局2度寝して7時前に起床。
酒饅頭作り体験組みは朝6時から行ってしまったので、居残り組みで朝食前に
散歩へ行く。
ちなみに、僕らは明日酒饅頭作り体験に行くことになっている。

朝食をいただき出かける準備をして宿を出発する。
今日は山の方にある公園でぼたん桜の植林を行う。
これが意外とハードだった。しかし、少しだけだが、木を植える事の大切さと
林業の大変さを実感した。
途中、朝作っていた酒饅頭の差し入れが届き、休憩にする。
ここの酒饅頭はあんまんに近く、あまり酒の味はしなかった。
ふっくら生地の中に餡子がたっぷり入っていてほんまに美味しかった!

休憩後も黙々と作業を続け、昼過ぎにようやく70本の苗木を植え終わる。

そして、午後は歩いて場所を移動し、ここでも山の斜面に紅葉を植えた。

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お昼にいただいたおにぎり。これに豚汁が付いた。

昼からの作業も終わり、昨日と同じ温泉で汗を流し、夕食を食べてから
今夜は公民館へ行き神楽の練習を見学させてもらった。

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1つ目の演技

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2つ目の演技

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さまざまなお面がある

正直演技が始まるまで眠くてたまらなかったが、いざ演技が始まると眠気はすっとんだ。
それくらい迫力ある演技だった。
いつもは練習なので普段着で演技されているそうだが、今日は特別
本番用の衣装で演技していただいた。
こうした伝統芸能が受け継がれているのは素晴らしいし、純粋にかっこいい!
年配の方と若手の方がうまく調和して演技されていたのが印象的だった。

この日もハードな1日だった。


posted by terra at 00:42 | Comment(0) | trip | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月17日

「田舎で働き隊!」体験報告(1日目)

3月10日
始発電車に乗り込み、京都で新幹線に乗り換える

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新幹線に乗るのはいつぶりだろうか。

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ちょっと興奮する。

9:30分頃小倉に着き、ここで大分行きの特急電車に乗り換える
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ソニック9号。ちょっと変わった内装だ。

11:20分頃大分に着き、駅前の「カレーヤ」で大分名物の鳥天を食べる。
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集合場所の三重町駅までは九州横断鉄道で行く。レトロなデザインが◎

三重町に着く前から僕と同じようにバックパックを背負っている人をちらほら見かけたが、
結局声を掛けそびれたまま、集合場所に到着。
ここ大分県豊後大野市(旧大野町)に参加したメンバーは学生や社会人など
総勢20名だった。

早速、大型タクシーに分かれて乗り込み、支庁で開会式とオリエンテーションを行う。

その後、2つのグループに分かれ、大野町の名所を案内してもらう。
まず、お寺を2ヶ所案内してもらうが、予備知識がないため、話についていけない…。
その後、九州では結構名の知れた滝へ行くことに。

0019.jpg
「東洋のナイアガラ」とも呼ばれている沈堕(ちんだ)の滝。
なかなかの迫力だ。

0020.jpg
沈堕の滝保存会のおじさんに滝の説明を聞くが、滝の音にかき消され声が聞こえない…。
でも、本人は気にせずしゃべり続けている。
話してる内容ははっきりと聞き取れなかったが、
自分の町を知ってもらおうという強い思いが伝わってきた。
一生懸命説明して下さって有難うございました。

滝を見終わって夕方になったので、温泉に連れて行ってもらう。
どうやらこの町には温泉がないようなので、車を20分ほど走らせ、
竹田市の「月のしずく」という温泉へ行く。

温泉から帰って今日から3泊することになる民宿へ行き、夕食をいただく。
そして、今日の反省会をして就寝。
今日はまだあまり参加者と話す機会がなかったが、自己紹介を聞いただけでも
いろいろな経験をされてきた人がいるようなので、また話してみようと思う。
まぁ、なかには「タダで旅行ができるから」という理由で来ている学生もいるようだが…。














posted by terra at 21:38 | Comment(0) | trip | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月09日

大分へ

先月、新聞で「田舎で働き隊」という広告を見て面白そうだと思い、
応募したら第3希望で書いた大分県へ行くことになった。

この「田舎で働き隊」というのは全国各地の過疎地域が、
40歳までの若者に農業などを体験してもらい、
そのまち(むら)に関心を持ってもらうことを狙いとしたイベントだ。
基本的に受け入れ側が費用を負担するため、参加者は交通費、食費(日数分)、
宿泊費などの費用を負担しなくてもいい。

僕は今まで大分には行ったことがないので、すごく楽しみだ。
今回は明日から13日まで大分で農作業を手伝ったり伝統料理を作って、
現地の人々と語り合い、14日、15日は飛行機で東京へ行き、全国集会が開かれる。


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posted by terra at 23:50 | Comment(0) | trip | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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