バイトついでにロッジ京都店で見てきた。
入荷状況はこちら程ではなかったが、残りは4月末に入ってくるらしい。
個人的に気になるのはチタニュウムストーブとステンレスコーヒーメーカーの
2つだ。
チタニュウムストーブはたった11.5gの超軽量固形燃料ストーブだが、
この商品が発売される以前にBACKPACKING LIGHTというメーカーから
Titanium Esbit Wing Stoveという名前でまったく同じ商品が出ていた。
僕はこれを狙っていたのだが、なかなか売っているお店を見つけられずに
いるうちに今回エスビットが同じモデルを出してくれた!
しかも、なんと値段はBACKPACKING LIGHTの約半額!これは買うしかないだろう!
ただ、ロッジ京都店ではこの商品の入荷が4月末になるとのことなので
それまで楽しみしておこうと思う。
チタニュウムストーブに関するものすごく詳しい説明はこちらを参照あれ。
ステンレスコーヒーメーカーは4gタブレット2個で一杯分のコーヒーが沸かせるらしく、
普段山ではインスタントコーヒーになりがちな僕でも、ちょっと試してみたくなる。
漫画『岳』の主人公三歩ではないが、山で味わう本格的なコーヒーは格別であろう。
それにしてもエスビットの商品は、どこかで見たことあるようなものが多いように
感じるのは僕だけだろうか…?
いろいろ書いたが、実は僕は固形燃料を使ったことがない…

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クッカーは買ったお店推奨でSP600です。うまくハマリますが、五徳が滑りやすいです。
風防必須です。ガスレンジの周りを覆う厚手アルミホイルで簡単に自作しました。クッカー覆う位の高さがあるほうがいいかもしれません。
が、空気坑ないので燃焼効率が悪いかもしれません。
スタンダード4g、ミリタリー14gですが、空気に面している部分が少ないせいか、ミリタリーの方が燃えカスが多いような気がします。
HDさんの説明通りなんですが、私の実感では上記の風防を使い、ミリタリーメタ、無雪500m温度10度前後で500ml沸かず位が限界でした。高所の場合気圧の変化で沸点も変わりますから難しいですね。
固形燃料は火が付き難いのでバーナーライターを使うと着火し易いです。
また燃料自体の臭いが鼻につきます。
とは、いいながエスビットのシステム一番安いの買います(笑)
リンクは写真です。PCイカレタので写真ないのです。。。
重さ曝す忘れてました。
ストーブ、SP600、自作風防、自作フタ(アルミホイル)、汚れ防止ジップロックで113gです。
やっぱり高山へ行くときはガスストーブの方が良さげですね。
今日宝ヶ池のWILD-1へ行ったらエスビットの
チタニュウムストーブ売ってました。
ロッジで買う予定なので買いませんでしたが…。
また買ったらレポしようと思います。
こちらこそ読んでいただき、ありがとうございます!
よかったら、また覗いてみて下さい。
とてもたのしく拝見しました。
また遊びに来ますね!
コメント有難うございます。
またお待ちしております!